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2005.08.14

花の宝庫・美ヶ原(本州縦断#33)

風邪をひいて「夏が終わった」なんて言っていたのですが、耐えられない暑さだったので、前回の続きの美ヶ原に行って来ました。
観光開発され尽くした美ヶ原と思っていましたが、自然たっぷりの山を満喫。
高山植物の多さ、どこまでも広がる高原のだだっ広さ、すっかり美ヶ原ファンになってしまいました。
今度は、北アルプスの展望を楽しみに行きたいと思っています。

山行日:平成17年8月6日(土)
天  気:晴れのち曇り
山  域:美ヶ原
コ ー ス:扉峠(10:15)…茶臼山(11:30 11:45)…美しの塔(12:30 13:00)…王ヶ頭(13:30 13:45)…王ヶ鼻(14:00)…石切場(15:00)…三城バス停(15:30)
立ち寄り湯:片倉館
駐車スペース:三城いこいの広場

三城いこいの広場バス停からバスに乗り、扉山荘バス停で下車。
またもや、バスの運転手に珍しいところで下りる客だなぁと思われてしまった。

ビーナスラインの横断歩道を渡り、いよいよ登山道へ。
ここも有名なルートじゃないし、前回のルートみたいに道が悪いかなと思っていたら、意外にも整備されていて快適。さらに、全く期待していなかった高山植物の花の宝庫。
カワラナデシコ、ヤマホタルブクロ、クガイソウ、コオニユリ などなど。

01

02

花は沢山あったのですが…、
なにしろ高山植物の名前は右から左に抜けてしまうもので。

とにかくも、掘り出し登山道パート2。
感動してあれもこれも写真を撮っていたら、危なくフィルム1本撮りきってしまうところだった。

快適な登山道を登り1時間半、茶臼山に到着。
少し下ると「突然」美ヶ原の全景。いや~、広い広い。

03

お昼になったので、塩くれ場の手前当たりで食事にしようと考えていたが、

この道 地雷だらけ(牛の糞)

なので、腹を空かせながら塩くれ場から観光客の中を歩き、美しの塔で昼食。
太陽が隠れるとさすがは2000mの高原。気温は25度あるにも関わらず爽やかな涼しい空気が気持ち良かった。

王ヶ頭へは牧場の中の遊歩道を歩く。
牛が柵から鼻を出しモー!モー!!モー!!!となぜかYOSHI!!にだけ挑発してくる。山登っていて牛に挑発されたのは初めて。頭に来たので攻撃してやろうかと…(勝てる相手じゃないけど)。

ニッコウキスゲ、マツムシソウの咲く遊歩道を登り、王ヶ頭ホテルの脇を通り、王ヶ頭の頂上に到着。ここからの展望を楽しみにしていたが、あいにく展望は利かず残念。とりあえず記念撮影のみ。

王ヶ頭から王ヶ鼻に向かう途中のお花畑は満開。いままで見なかった花(ヤナギランがあったかも?)もあり、まるで花束のようであったが、遠くからゴロゴロと雷の音。これは早く下りないと、と王ヶ鼻へ向かう。本当にじっくり観察したかった。残念。

今にも降りそうな雷の音が気になり、展望と石仏群で有名な王ヶ鼻はほとんど素通り、八丁ダルミの登山道を下りる。さっきまでの高原の伸びやかな雰囲気は一変、急な下りが続く。

中間点くらいまで下りてきただろうかシシウドの花が目に付くなと思っていたら、気が付くと紫色の蝶が周りを乱舞しているではありませんか。

十何匹の蝶が花から花へ移っていく様子はまるでこの世の楽園。

あまりの美しさにしばし写真休憩。こんな光景を見たのは初めてである。

道が草で分かりにくくなってきたなと思っていると石切場のキャンプ場に出て、しばらく下りると石切場に到着。ここから車を止めた三城いこいの広場まで前回と同じ車道を歩いて戻った。

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