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2006.09.26

三俣山荘から新穂高温泉

縦走5日目

夏山縦走もとうとう最終日。昨日三俣山荘でダウンしてしまったので、今日は新穂高温泉まで意外に長い距離が残った。朝食に食堂に向かうと、なんと10人程度。お盆休みが終わったせいか、台風接近のせいか、こんなにガランとしている食堂は初めて。夏山が終わったようで、少し寂しかった。

さて、食事後すぐにスタート。天気は意外に持ちそうな感じ。昨日あんなに登るのに苦しんだ三俣蓮華までの登りは何だったのだろうというくらい簡単登る。わけなく三俣峠(三俣蓮華岳山頂分岐)に到着。高瀬側からのガスが覆ってきて、真っ白。三俣蓮華岳に登り、双六岳山頂から槍の写真を撮ろうと思っていたが断念し、巻き道ルートを選ぶ。

これが、大正解。夢に出てきそうなお花畑の道。これまでの縦走の間もいろいろなお花畑を見てきたが、ここが一番種類があって見事。もう少しガスが晴れていれば、もっとすごいだろうと思いながら花の度に各駅停車。

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双六小屋で槍に向かう稜線とお別れ。鏡平へと向かう。双六池の脇を越え稜線に出ると、ガスが切れ、杓子平の緑の台地の向こうに笠ヶ岳がくっきり見える。今日は展望0と思っていただけにこの不意打ちは嬉しかった。

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杓子平から鏡平へ下りる。鏡平は池に逆さ槍が写る最高のロケーション。しかし、残念ながら、槍、穂高は雲の中。今回の素晴らしい山行のおまけに、これまでも期待するのは、野暮というもの。今度の楽しみに取っておきたい。

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鏡平から小池新道を下り、林道に出てから1カ所崩壊で河原を歩かされたところがあったが、思ったより早く新穂高温泉に到着。到着するやいなや「松本行き(最終)」のバスの乗車が始まる。これに乗ろうか、次のバスにして平湯温泉で乗換え松本に出ようか、どうしようか散々迷ったあげく…

結局…あこがれの「新穂高温泉公衆温泉(っていうのかな?)」(バス停前)+缶ビールで、今年の夏縦走の下山を祝ったのであった。

<コースタイム>
8/17 三俣山荘(5:30)…三俣峠(6:05 6:20)…双六山荘(7:45 8:10)…鏡平(9:40 10:05)…新穂高温泉(13:20)

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